*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
凍瘡状狼瘡は、特に先端チアノーゼの場合に寒冷に曝された皮膚部に現れる、円板状エリトマトーデスの変型と考えられる。特に足指および手指に生じる、青赤色、接触過敏性の、しもやけ様結節によって特徴づけられる。しかしながら、踵、腓腹、膝、鼻または耳にも発生する。凍瘡状狼瘡は、円板状エリトマトーデスの2、3年後に生じることが多いが、円板状エリトマトーデスを併発するか、単独で生じることがある。女性が罹患しやすい。
凍瘡状狼瘡