*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
この血管異常は、真皮の拡張した表在性血管およびその上にある表皮の過角化によって特徴づけられる。凹凸のある角化した表面をもつ、孤立性、深紅色から黒青色の、過角化した丘疹および斑状病変がみられる。病変は全身に発現し、典型的な好発部位は大腿、下腿および臀部である。出生時に既に存在するか後に発現するかのいずれかである。自然退縮はない。
(ファブリー)限局性被角血管腫, 母斑様被角血管腫, 疣状血管腫