*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
臨床的に尋常性天疱瘡と比較して軽症の、水疱形成性の自己免疫疾患であり、そう痒を伴い、灼熱感または痛みがある。弛緩性の小水疱およびびらんを認める。病変は主に脂漏部位に出現する。組織学的に表皮内水疱の形成は尋常性天疱瘡よりも上層である。本疾患は日光によって誘発されうる。
落葉状天疱瘡, Cazenavesche病