*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
しばしば既存の間擦疹上に生じる、間擦性皮溝部のカンジダ感染症である。免疫低下、体重過多および糖尿病が素因となる。典型的には、非湿潤性の紅斑に、不連続な鱗屑および破れた角層下膿疱を伴ってみられ、小さい浸潤したびらんを来たす。基本的に、周辺部に丘疹または膿疱からなるサテライト病巣がある。強いそう痒および疼痛を伴うことがある。
カンジダ性間擦疹