*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
先天性または後天性に生じる、限局性に色素が脱失または減少した皮膚部位を白斑という。治癒した湿疹または乾癬病巣などの、一連の原因が考えられる。梅毒性または特異性白斑とは、多くの場合、梅毒Ⅱ期の患者の側頚部にみられる残留性、斑状の色素減少をいう。原因として、ヒドロキノンモノベンジル酸エーテルまたは殺菌性フェノール液のようなヒドロキノン誘導体と接触した後に白斑が生じる。
白斑