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持久性隆起性紅斑

定義

持久性隆起性紅斑は、両側性の赤色丘疹および斑により特徴づけられる、白血球破壊性血管炎の1つの型である。最初は病変部は軟らかいが、時とともに堅い線維性となり、軽度萎縮および色素沈着を伴って治癒することが多い。好発部位は、四肢の伸側面である。病因は不明である。

同義語

持久性隆起性紅斑, 小迂回性紅斑, 固定性地図状紅斑, 持続性小迂回性紅斑