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デューリング疱疹状皮膚炎

定義

デューリング疱疹状皮膚炎は、強い、灼熱性のそう痒刺激、対称性に分布する赤色丘疹および緊満性の小水疱または水疱を伴う、まれな慢性疾患である。皮膚変化は、主に鼡径部、肩甲部ならびに前腕および下腿の伸側に現れる。非常にしばしば、同時にグルテン性腸症ならびにHLA-クラスⅡ-抗体HLA-B8およびHLA-DR3との関連が存在する。多数の自己抗体が数例の患者において確認された。

同義語

デューリング疱疹状皮膚炎, デューリング-ブロック病, 水疱性水疱症, 疱疹状水疱症

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